心の住人
https://miichasu.hatenablog.com/entry/2018/06/25/003328
わたしのキーパソンは
今やわたしの心の住人になっているようだ。
今日わたしの闇が
わたしを引きづりこもうと
その口を大きく開けた時
あたしを抱きしめたのは、あたしを慰める彼だった。
つまり心の世界での出来事で。
彼はあたしを包み込む役として
あたしの心の中に住んでる。
大きいクマさんみたいに
懐かしい匂いをさせて
あたしを抱きしめてくれる。
だからって
また一緒にいたいとか
彼のそばに現実的に身を寄せたいとかいう願望はない。
"あたしは愛された"
という自分の中の象徴なのかもしれない。
きっと、忘れない人だということは間違いないのだけれど。
たくさんのありがとうと
ごめんなさいを彼に。
男として愛してあげたかった。
でもできなかった。
恋愛って神事なんだろうね。
だれもコントロールなんてできないもの。
だれを好きになって
だれを好きにならないなんて。
きっと神様が縁を繋いでる。